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2018年8月19日 (日)

500W・1KW免許に向けて(北陸総通管内)

現在100W免許のアマチュア無線局を500Wまたは1KWにパワーアップすべく、現在準備を行っています。
さて、ここで問題となるのは、昨今問題となっている「新スプリアス」の規定のクリアです。
要は、旧の規定に比べて、一段と厳しくなっており、これは国際規格なので、すべからく規定をクリアしなければいけないのですが、無線機だけでしたら規定をクリアした無線機を購入することで楽々クリアすることもできるのですが、500Wや1KWでは無線機単体で、そのような高出力な無線機はないので、「リニアアンプ」を付加してパワーアップするしかありません。
この「リニアアンプ」の付加が曲者で、これを付加した免許の検査を受ける場合において、各地域の総合通信局の方針が違う(と言われている)ので、混乱しているような状況が続いています。
実際、近くの無線ショップに聞いても、「総通に聞かないとわからない」と一言でした。

で、意を決して、所轄?の北陸総合通信局に行って、いろいろ聞いていました。
その結果は以下の通り。備忘録的に記しておきます。

①新スプリアスという言葉はない。現行の規定である。
②新でも旧でも、試験内容に変わりはない。要は新はスプリアスの測定範囲が広がっただけ。
⓷スプリアスの検査は、実際の検査時に出力の検査と共に機器(スペアナ?)を持ち込んで行う。
④スプリアスの検査は、過去に実績があるリニアアンプの場合は省略することもある。
 (⇒関東と同じ?)
⑤もちろん検査代行業者に依頼してもよい。その場合総通は書類検査し、免許を発行するのみ。
試験時の電波障害の調査は、周りの家の状況によるが、試験対象の家のテレビぐらい。昔と違って、デジタル化してからはほとんど障害が発生しない。ただし50Mhzの直接波による障害がたまに出る。
スプリアスの規定も重要だが、まずは周りに電波障害を起こさないこと。出来る対策(LPF,CMF)等は出来るだけ行った方がいい。(←これがやはり一番重要)
なお、実際の試験で不合格になることは滅多にないとのことで、ちゃんとしたメーカー製のリニアアンプを使えばまず問題ないとのことでした。

それから、検査は年にどれくらい?と余談で聞いたら、数件、とか言われちゃいました。流石9エリアです。
また、旧スプリアス規定で検査・免許されている局はどうなるんでしょう?と問いかけたら、「どうなるんでしょうね」と言われちゃました。
平成34年が過ぎるまで、まだまだ落ち着かないのかもしれません。
上記を踏まえて、とりえあずフィルター関係を揃えることと、「ちゃんとした」リニアアンプの購入に向けて、資金を貯めることにします。
またしばらく、ヤフオクとにらめっこの毎日が続きそうです。

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